地元の皆様には連日のように足を運んで頂いています

「せっかくの風情が台無し」?

 だが一方で、このリフォームに複雑な思いを抱く人々もいる。それは、以前の本銚子駅のノスタルジックな雰囲気に魅力を感じていた鉄道ファン達だ。

https://sns.beamie.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=92059 http://ja.mangareborn.jp/users/14859 苔むした木の柱に、青黒く錆びついたトタン屋根。周囲にあるのはうっそうと茂る木々だけ。そんなかつての駅舎の光景に趣を感じていた人々から、ツイッターネット掲示板には、

  「キレイにはなったが情緒もノスタルジーも無くなった」
   「せっかくの風情が台無し」
   「もう戻らないんだろうか」

などと残念がる声が出ている。さらには、「ぶち壊しじゃねえか元に戻せ」などと強い語調で訴えるユーザーの姿もみられた。

 こうした鉄道ファンからの意見について、銚子電鉄はどう考えるのか。同社鉄道部の担当者は8月30日のJ-CASTニュースの取材に対し、

  https://www.eniblo.com/vxcfgdfgh http://iralog.nosv.org/b/vxcfgdfgh/「駅舎の改装後、地元の皆様には連日のように足を運んで頂いています。私どもに届いている意見は、『リフォームしてくれて本当によかった』と好意的なものばかりです」

と話す。